耕作放棄地から、黄金色に輝くレモン園へ。
私の故郷、宮崎県日之影町にある四ヶ惣(しかそ)地区。
かつては豊かな緑と田畑が広がっていましたが、時代の流れとともに耕作放棄地が増えていく光景を目の当たりにし、「この美しい風景を未来へ繋ぐために、自分にできることはないか」と強く思うようになりました。
それが、私のレモン栽培の原点です。
日之影の風土と、レモンの出会い。
四ヶ惣の地質を調査する中で、大きな壁にぶつかりました。
ここは水の引き込みが厳しく、従来の稲作を続けるには難しい環境だったのです。
しかし、視点を変えれば、それは「水はけの良さを好む果樹」にとっては絶好の環境でした。
豊富な経験と、新たな挑戦。
単にレモンを育てるだけでなく、この場所を「レモン果樹園」として再生させることを目指しています。
今後は、この土地で育った新鮮なレモンを使った加工品の開発・販売にも力を入れていく予定です。
日之影発のレモンが、皆様の食卓を彩り、地域に活気を取り戻すきっかけになること。
それが私たちの願いです。